今季から大量点差での盗塁は認めず
プロ、アマ合同の日本野球規則委員会が10日、東京都内で開かれ、プロは今季から点差が大きく開いた場面で選手が盗塁した場合、米大リーグと同様に盗塁を記録しないことを決めた。適用する点差については、公式記録員が試合展開を見て判断する。
また、点差が開いた終盤の無死または一死で塁上に走者がいる場合、打者が試みたセーフティーバントが送りバントとなっても、今季からは犠打と認めないことも決めた。(デイリースポーツ)
ここにも国際化の流れが…。
素朴に思うんやけど、『大量リード』って何点差以上からが大量リードなんやろ????
試合展開を観て判断って、明確なルールが無いってことなんやよね?
仮に犠打のタイトルとか記録とかかかってた場合はどうなんの?
ルール化するのは結構やけど、もうちょっと明確にした方がよいかと、個人的には思うわ、主観的要素をルールに取り入れるのは少なくとも日本人には合わんと思う。
そんなことをやるくらいやったらタイトルを意識しただけの敬遠とかを取り締まって欲しいわ!!
ストライクゾーンにしたって、不思議と外側に広いのが最近メジャーを中心に広がっている感がある。
ベース盤の上を通っていないボールをストライクと判定している国際化のルールのほうがおかしいと思うのは俺だけなんでしょうかね?
そんなに国際化のルールにあわせる必要ってあんのかな?