11/22、大学・社会人ドラフト会議が行われました。
ほんまは昨日書きたかったんやけどな…、遅いのよ、相変わらず…。
タイガースが指名した選手は以下のとおりです。
希望枠 小嶋達也 投 大阪ガス
3順目 上園啓史 投 武蔵大
4順目 清水誉 捕 関西学院大
5順目 大城祐二 内 TDK千曲川
まぁ、補強すべき点は獲れたと思うので、ひとまずは。
この中に大引さえいればねぇ…。
しかしこのドラフト、やたら『強奪』という言葉を耳にしました。
大引にしても『オリックスが強奪』とか、日大・長野にしても、
東京ガス・木村にしても強奪、強奪って…。
バレンタイン監督も現行制度を批判してるけど、俺も同感です。
もともとドラフトというのは、下位のチームから優先的に選手を指名して
補強し、戦力均衡を図るのが目的と思います。
なのに15、16年位前に逆指名ができてからどうもおかしくなってしょうがない。
確かに指名される側から考えたら、意中の球団に行ける可能性があるのだから
一見は良いように見えるけど。
ただやはり、金持ち球団が有利になってしまってしょうがない。
ここ2年は高校生と大学・社会人とを分離して暫定的にドラフトを行いました。
さぁ来年からまたどういうドラフト制度になるのか??
個人的には完全ウェーバー希望!!
でもそうするとおそらく大阪桐蔭・中田は獲得できないかな…。