今日はGAORAでは阪神−中日、sky-Aではファーム日本選手権となんとも
迷うラテ欄でした。
という訳で個人的二元観戦で見てました。
2006年9月30日(土) 阪神甲子園球場
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL |
Dragons | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 2 | 0 | 7 |
Tigers | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
タイガースは
福原、ドラゴンズは
山本昌が先発でした。
ノーヒットノーランを喰らってから2週間前、それからは負け無しの
9連勝という大快進撃で2ゲーム差まで詰め寄りました。
今日は初回、
赤星がヒットで出塁。
ノーヒットノーランからの呪縛を解けた価値あるヒットやったと思います。
単なる安打やないよ、これは。
そのあと2死2塁となって、
金本がライト前先制タイムリー!
中日が同じようなチャンスを凡退してたので、昨日の勢いでそのまま今日も
いけるかなぁと思いましたが…。
2回も1死から
矢野がヒットで出るものの
藤本がショートゴロの併殺打。
これが
福原まで回ってたら、また違う展開になってたのでは…。
ここからかなぁ、流れが徐々にタイガースや無くなってしまったのは。
一方、先発の
福原は良かったと思います。
コントロール、切れともによかったと、ただ、辛かったね判定が。
が、5回2死2塁となって
荒木の打球はどん詰まり。
しかし、飛んだところがよく、一塁線に落ちる同点タイムリー。
これはもうどうしようもないな、
シーツもあんな打球はかえって合わせ難いし。
しかし、そのあとの
井端に対するストレートの四球は痛かった。
確かにショックなのは分かるが、
福留にタイムリーを打たれただけにこの死球は
大きかったなぁ…。
あそこは切れずに頑張って欲しかった。
そして決定的なのは7回、相次ぐエラーで無死満塁。
そのあと
井端に2点タイムリー、
森野に犠牲フライで3点。
これで試合はほぼ決まってしまいました…。
やっぱミスしたほうが負けなんですよ、上位の戦いは。
それだけに少し悔いの残る試合でしたな。
まぁ、もう仕方ないですな、明日頑張って勝つしかない!
という訳で
安藤、頼んだぞ!
今年1番のピッチングを頼んだ!!